農家おススメ、作り置きもヨシ!ナスを使った簡単家庭料理・ナスの揚げびたし!
まだまだ暑い日が続く今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
当ブログ管理者のDaiもお陰様で忙しくてもういい加減ヒマになったくらいがちょうど良い状態にまで忙しくさせて頂いておりますw。
さて、今年の我が家の小さな畑では、早めに植えたナスが思いのほか実を付けて結構収穫できております。この畑は自分はあまり手を付けない年寄り用の畑なのですが、忙しい時は結構手伝っています。
今回はそんな豊作の(我が家に限り)ナスを使って簡単な家庭料理を紹介したいと思います。
たまにはこんな感じも良いですよね^^。
YouTubeでショート動画で作り方をざっくり紹介していますのでそちらも是非ご参考に!
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手軽でカンタン、ナスの揚げびたしの作り方
まずはナスを育てます
春先、田植えの頃くらいから種苗店で苗の販売が始まりますので、良さそうな物を購入し頃合いを見て定植します。
一週間程で活着しますので、あげ過ぎない程度に毎日欠かさず水をあげましょう。経過を観察しコガネ幼虫やネキリ虫などが居るようであればダイアジノン粒剤を一つまみ散布。定植から10日目くらいに一度化成肥料を一株あたり一つまみ程度パラパラと与えます(元肥があれば不要)。
花が付いても特に間引きは必要ありません。出荷用のナスなら間引きを行って品質を保ちます。水はなるべく切らさないようにします。高温の日が続くと花が付きにくくなり、収量が落ちます。
ナスが育てられなかったら
最寄りのスーパーで購入する事ができますw。つや…っつやの物が鮮度が良いです☆
材料をきざんでいきます
揚げびたしの具はシンプルが良いです。
我が家では主に大葉、ミョウガを使用します。タマネギなど他の薬味でも良いですし、ホウレン草などの葉物野菜でも良いと思います。
食感を意識しながらきざんでいきます。みじん切りにするか、千切りにするかはお好みで^^
氷と麺つゆで混ぜ合わせる
具をきざんだらタッパーなどに入れて氷と麺つゆで混ぜます。
麺つゆは普段ご家庭でそうめんなどを召し上がる時の濃さで良いです。氷はこの後ナスに火を通したらここに混ぜるのですが、効率よく冷めるのと同時に冷めるのに合わせて味が染みていくので入れておくのがおススメです。
ナスを切ります
ナスを四等分程にカットしたら、表面に写真のように切り込みを入れます。火が良く通ると同時に味が良く染みこむようになります。
切ったら軽く水に晒します。こうした方が火を通した時にしぼみ過ぎなくて良いです。
火を通していきます
切ったナスを油で炒めます。こんがりするくらいまで炒めるのがコツです。
え?揚げないの?って?。。。細かい事は気にしないw。
火を通す過程であまり強火でやると、ナスがバラバラになってしまうので、中火かそれ以下で炒めるのが良いです。
良く火が通ったら先程のタッパーに移します。ナスが麺つゆにしっかり浸るようにします。
完成!このまま冷蔵庫に入れて作り置きにもできます!。
揚げびたしを活用したカンタンおススメ料理
今回作った揚げびたしを、そのままそうめんの具にしても良いです。とても美味しいですよ!是非お試しあれ!
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